組み立て業務のDX化!部品箱に電子棚札(ESL)を設置してピッキングを効率化

電子棚札(ESL)の導入で部品の保管場所を把握してなくてもスピーディにピッキングが可能に

顧客のニーズが多様化している現代では、製造業においても少量多品種のモノづくりが求められるシーンが増えています。同一製品を大量に作る場合は、ライン生産方式が効率的でしたが、少量多品種の製造の場合は、一つずつ手作業で組み立てることが一般的です。

組み立て工場において業務効率化が求められるのが、組み立て前のパーツのピッキング作業です。熟練工であれば、どのパーツがどの部品箱に入っているかを把握しているため、スピーディにパーツのピッキングができますが、新人作業員には難しい作業です。

そこで今回は、組み立て工場におけるパーツのピッキングを効率化するツールとして「電子棚札(ESL)」の活用事例について解説します。

組み立て工場の業務効率化を図りたいと考えている方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

組み立て業務でこんな悩みを抱えていませんか?

多様化した顧客のニーズに応えるために、少量多品種の製造を請け負う工場も増えてきているのではないでしょうか?

1つずつ組み立てる際には、ベテラン作業員の熟練技で早く確実に製品を組み上げることが求められます。

限られた熟練工の方々に少しでも効率的に組み立てを進めてもらうために、組み立て前のパーツのピッキングを新人社員や派遣社員などのサポートスタッフが行うことも多々あります。

その際に、熟練工は全てのパーツの保管場所を把握しているので、パーツのピッキングも早く効率的に行えますが、まだ保管場所を完璧に把握できていないサポートスタッフには、スピーディにピッキング作業を行うことは困難です。

組み立て工場ではパーツのピッキングに関して多くの課題が残っており、実際に働いている方の中には、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

・熟練工は部品置き場を把握しているが新人がなかなか覚えられずに作業が遅い。
・多品種少量生産だから部品を集めるのに手間がかかる。
・経験値を問わず誰でもスピーディーに部品のピッキングができるようにしたい。

これらの悩みを解決するために、組み立て工場のピッキング作業を効率化するツールとして注目されている「電子棚札(ESL)」の活用方法について解説します。

バーコードを読み取ると部品箱に設置した電子棚札(ESL)のLEDランプが点灯

組み立て工場の多くは、1つの製品を組み立てるのに使う全てのパーツを「オリコン」と呼ばれる「折り畳みコンテナ」に入れて集めていきます。

今までの運用では、専用のオリコンに貼り付けられたバーコードを専用の端末で読み取ると、ピッキングすべきパーツの一覧が表示されて、それぞれの保管場所を探してパーツをピッキングしていました。

この運用では、集めるべきパーツの一覧は確認できたとしても、そのパーツがどの保管場所に入っているかがわからず、パーツを集める作業員の記憶に頼るしかありませんでした。

その組み立て工場で常勤しているスタッフであれば、各パーツの保管場所を覚えることもできますが、その日しか来ない派遣スタッフが効率的にパーツを集めることは困難です。

そこで、各パーツを入れた部品箱に「電子棚札(ESL)」を設置した上で、オリコンに載っているバーコードを読み取ると、集めるべきパーツが入った部品箱の電子棚札(ESL)のLEDランプを全て点灯させることができます。

つまり、LEDランプが点灯している部品箱のパーツだけ集めれば良い状態になるのです。

この運用に変えることができれば、誰でもスピーディにパーツを集められるようになりますし、似た形状のパーツを間違えて集めるというミスもなくなります。

どの業界も人手不足に悩まされている今だからこそ、属人的な業務を減らし、誰でも早く確実にできる業務に落とし込むことが求められています。

次の項目では、「電子棚札(ESL)」について詳しく解説します。

電子棚札(ESL)を詳しく解説

電子棚札(ESL)とは、遠隔操作で表示内容を変更できる電子的な表示器で、一般的には家電量販店やスーパーマーケットなどの小売店の値札をデジタル化するツールとして使われています。

しかし、この電子棚札(ESL)は、Wi-FiやBluetoothに接続したり、GRトレードのクラウドシステムに接続したり、さらにはお客様のサーバーにオンプレミス構築をすることで、遠隔で表示内容を変更できるという特徴から、最近は小売業以外にも製造業や物流業でも活用が増えてきました。

今までデジタル情報を表示するツールとして使われてきたデジタルサイネージやタブレット端末は値段が高いため、大量に設置することが困難でした。

しかし、電子棚札(ESL)は1つあたりの価格が安いため、製造業や物流業の各工程や各部品箱ごとに設置できるようになり、導入する工場や倉庫が急速に増えています。

また、電子棚札(ESL)は「電子ペーパー」と呼ばれる紙のように薄い表示器でできており、ボタン電池で動くため、1日に2〜3回ほどの表示内容の変更頻度であれば、耐用年数は5年以上と省エネです。

組み立て工場に「電子棚札(ESL)」を導入するなら「GRトレード」にお任せ!

GRトレードは某大手家電量販店の全国数百店舗に電子棚札(ESL)を導入した実績があり、最近は物流業や製造業からのお客様も増えてきています。

電子棚札(ESL)を使ったことがないお客様が多く、まずは少量を導入してみて、効果測定をしたいというご要望も多いため、GRトレードではお得な「レンタルサービス」も行っています。

小ロットから気軽に始められるので、ぜひ一度お試しください。

GRトレードのレンタルプランのご紹介

電子棚札レンタルプランのご案内

GRトレードのレンタルサービスでは、初期投資を抑えつつ、まずは小ロットで使ってみて電子棚札(ESL)の効果測定をしたいという方に最適なお得なプランをご準備しています。

▼GRトレードのレンタルプランの特徴

・特徴1:機器の初期費用不要(設置費用を除く)
・特徴2:1枚からレンタル可能(〜1,000枚まで)
・特徴3:契約期間の縛りなし
・特徴4:解約違約金なし
・特徴5:契約から2年後にはシステム利用料のみで利用可能

特に物流業や製造業の方々には、費用対効果が高いと好評で、1つの拠点で導入した後に他拠点にすぐに展開していただくことも多くなっています。

初期費用や契約違約金などもありませんので、初期投資を抑えつつ、安心してお試しいただけます。

またレンタルプランで2年間ご利用いただいた方には、レンタル中の電子棚札(ESL)とアクセスポイントの所有権を譲渡致します。2年後からはシステム利用料の月額25,000円のみでご利用いただけます。

具体的に相談したいという方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

>> 【無料相談】電子棚札(ESL)についてのお問い合わせはこちら

組み立て業務に電子棚札(ESL)を導入して効率化を図りましょう!

今後はさらに少量多品種のモノづくりのニーズが高まると予想されるため、効率的な組み立て及びそのバックアップとしての効率的なパーツのピッキング作業が求められることになります。

属人的な業務をやめて、誰でも早く確実にパーツのピッキングが行えるように、組み立て工場に電子棚札(ESL)を導入して、業務の効率化を図りませんか?

GTトレードではお得なレンタルプランをご準備していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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